目次
序章 生命の規律に逆らえば健康を失ってしまう
第1章 一日24時間:自然界リズム・体内リズム・生活リズム
第2章 春夏秋冬の自然リズムに合わせるべき四季の生活リズムと養生法
第3章 “女七男八”の生命規律を知って老化を遅らせる
第4章 食と体の関係を知って病気の予防と改善に生かす
第5章 老化を遅らせるカギ:不老長寿を求める東洋医学の智恵の結晶を生かす
著者等紹介
閻淑珍[イエンシュチン]
帝京大学外国語学部准教授。1995年北京師範大学大学院修了(文学修士)。2004年京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程入学、2010年同大学人間・環境学博士号を取得。茨城大学非常勤講師などを経て、2012年より現職。なお、2012年以来、地元のコミュニティセンターにて社会人のための「東洋医学養生学」クラスを開設。道教思想・東洋医学思想研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。