出版社内容情報
過疎化した農山漁村地域においても、自ら仕事を創出し、自律的に働き、生きがい・やりがいを感じる働き方・生き方の可能性を提示いま農山漁村地域に移住する若者たちが増えている。都市地域の企業に「雇われて働く」生活を見直し、農山漁村地域(故郷、田舎、古里)にUターン、Iターンして、みずから仕事をつくりだし自律的に働き生きるという考え方が重視される。そして、過疎化した農山漁村地域においても、生きがい・やりがいを感じる働き方・生き方ができることを示す。
第1章 農山漁村地域と地域住民の満足
第2章 「自己成長の場」としての農山漁村地域
第3章 農産漁村地域と新たなワーキング・スタイル
第4章 「チャンスの場」としての地域産業
第5章 農山漁村地域のブランド品づくり
第6章 農林水産業の新たな挑戦
第7章 農山漁村地域における多様な「モノづくり」
第8章 農山漁村地域における「モノを売る仕事」の再生
第9章 観光による自立的な地域づくり
第10章「生き学としての地域経営学」の構築にむけて
齊藤 毅憲[サイトウ タケノリ]
著・文・その他/編集
渡辺 峻[ワタナベ タカシ]
著・文・その他/編集
内容説明
農山漁村で仕事をするための経営学。21世紀を生き抜く人びとへのメッセージ!
目次
第1章 農山漁村地域と地域住民の満足
第2章 「自己成長の場」としての農山漁村地域
第3章 農山漁村地域と新たなワーキング・スタイル
第4章 「チャンスの場」としての地域産業
第5章 農山漁村地域のブランド品づくり
第6章 農林水産業の新たな挑戦
第7章 農山漁村地域における多様な「モノづくり」
第8章 農山漁村地域における「モノを売る仕事」の再生
第9章 観光による自立的な地域づくり
第10章 「生き学としての地域経営学」の構築にむけて
著者等紹介
齊藤毅憲[サイトウタケノリ]
横浜市立大学名誉教授・客員教授、商学博士
渡辺峻[ワタナベタカシ]
立命館大学名誉教授、経営学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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