出版社内容情報
本書は,経済統計の基礎から応用,座学から実践までをトータルで学ぶよう設計された。経済を学ぶ学生,ビジネスマン必読!本書は,経済統計の基礎から応用,座学から実践までをトータルで学ぶよう設計された。大学のテキストとして書かれたため,主たる読者は経済学部の学生を想定しているが,社会人の方々にも十分ご活用いただける内容であると確信している。
はしがき
第?部 経済統計の作成とその見方
1章 経済統計の作成
2章 SNA体系と国民経済計算
3章 GDP統計
4章 景気と統計
5章 家計の経済統計
6章 企業・産業の経済統計
7章 貿易?国際収支の統計
8章 物価・雇用の経済統計
9章 金融市場・金融政策の統計
第?部 経済データ分析
10章 計量経済学とは
11章 最少2乗法
12章 推計結果の見方(1) : 決定係数と個々の説明変数
13章 推計結果の見方(2): 誤差項に関する検定
14章 経済データを用いたグラフ作成
15章 エクセルを使った回帰分析の実践
第?部 経済予測:データ分析の展開
16章 経済予測とは
17章 先行指標による先行きの展望
18章 短期経済予測
19章 中長期経済予測
参考文献
小林 慎哉[コバヤシ シンヤ]
内容説明
本書は、経済統計の基礎から応用、座学から実践までをトータルで学ぶよう設計された。大学のテキストとして書かれたため、主たる読者は経済学部の学生を想定しているが、社会人の方々にも十分ご活用いただける内容であると確信している。
目次
第1部 経済統計の作成とその見方(経済統計の作成;SNA体系と国民経済計算;GDP統計;景気と統計;家計の経済統計;企業・産業の経済統計;貿易・国際収支の統計;物価・雇用の経済統計;金融市場・金融政策の統計)
第2部 経済データ分析(計量経済学とは;最小2乗法;推計結果の見方(1):決定係数と個々の説明変数
推計結果の見方(2):誤差項に関する検定
経済データを用いたグラフ作成
エクセルを使った回帰分析の実践)
第3部 経済予測:データ分析の展開(経済予測とは;先行指標による先行きの展望;短期経済予測;中長期経済予測)
著者等紹介
小林慎哉[コバヤシシンヤ]
1963年東京に生まれる。1986年3月埼玉大学教養学部卒業。1990年3月早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。国民経済研究協会主任研究員、専修大学大学院経済学研究科客員教授などを経て、2003年4月愛知大学経済学部助教授。2007年4月愛知大学経済学部准教授。2009年4月愛知大学経済学部教授。専門分野:日本経済の実証研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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