内容説明
人的資源管理がわかる入門テキスト!企業の最も重要な資産は「人」である。人的資源管理は「人」を管理すること、「人」を動かすことで企業目的の達成と成長を続けることができる。現代日本の企業経営において、経営資源として最も重要な「人」を企業は、どのような仕組みで管理し、活用しているのか。本書は人的資源管理のあり方をわかりやすく解説したもので、人的資源管理を初めて学ぶ人に最適の一冊。
目次
第1部 人的資源管理の総論(人的資源管理とは;人的資源管理論の展開;人事制度と人的資源管理)
第2部 人的資源管理の各論(募集・採用管理;配置・異動管理;昇進・昇格管理;退職管理;教育訓練管理;人事評価管理;賃金管理;福利厚生管理;労働時間管理;労使関係管理)
第3部 人的資源管理のダイバーシティ(雇用形態の多様化と人的資源管理;国際人的資源管理)
著者等紹介
安煕卓[アンヒタク]
1959年韓国慶尚北道生まれ。1983年韓国・中央大学校卒業。1986年慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了(商学修士)。1989年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了(商学博士)。1990‐2000年韓国経営者総協会労働経済研究院研究員。2000‐2002年広島安芸女子大学経営学部助教授。2006‐2007年イギリスBristol大学客員研究員。2012‐2013年韓国経営者総協会労働経済研究院客員研究員。現在、九州産業大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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