目次
大学の「自治」概念
迅速な民事裁判を受ける権利
「公開」に関する憲法の制度保障と情報管理
課税不利益処分と理由附記
暴行罪における暴行概念の再構成
窃盗罪の保護法益
犯罪被害者支援の史的変遷と今後の方向性
動機の「意思表示の内容化」と錯誤無効
サピア・ウォーフ仮説と法解釈における言語の影響
弁済期到来後の不動産譲渡担保の実行と留置権の成否〔ほか〕
著者等紹介
笠原俊宏[カサハラトシヒロ]
1971年中央大学法学部卒業。同大学大学院修士課程、博士課程、大阪国際大学政経学部助教授、東洋大学法学部助教授を経て、同大学法学部教授、弁護士(マリタックス法律事務所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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