21世紀の多国籍企業―アメリカ企業の変容とグローバリゼーションの深化

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21世紀の多国籍企業―アメリカ企業の変容とグローバリゼーションの深化

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  • サイズ A5判/ページ数 391p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830947643
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3033

内容説明

21世紀におけるアメリカの競争力強化策の新たな展開を踏まえ、アメリカ多国籍企業が製造業から知財中心の知識集積体へと大きく変容している様子を、国際直接投資ポジション、企業内貿易の三形態、研究開発投資とその果実、財務諸表分析、さらにはオフショアリング(人材と業務の国際展開)の検討を通じて包括的かつ創造的に展開した待望の書。

目次

第1部 21世紀のアメリカ競争力強化思想の軌跡(21世紀のアメリカ競争力強化思想の旋回:「イノベートアメリカ」の衝撃;先端産業の苦悩と再生への模索:「アメリカ競争力法」への多様な道のり ほか)
第2部 21世紀の多国籍企業の基本構造と展開(多国籍企業の基本構造;知識集積体の誕生:「知識資本」・知識労働・グッドウィル ほか)
第3部 アメリカ多国籍企業の変容:国際直接投資分析と財務分析(21世紀アメリカの国際直接投資ポジション;研究開発(R&D)投資とその果実(R&F) ほか)
第4部 グローバル化の進展とサービス化の深化(海外子会社のR&D活動と途上国;アメリカ多国籍企業の企業内人材移動:H‐1B/L‐1ビザの活用 ほか)

著者等紹介

関下稔[セキシタミノル]
朝日稔。立命館大学名誉教授(世界経済論、国際経済学)。経済学博士(京都大学)。1942年埼玉県生まれ。1965年早稲田大学第一商学部卒業。1972年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。山口大学経済学部講師(75年同助教授)。1981年立命館大学経営学部助教授(83年同教授)。1988年同大学国際関係学部教授(94~96年同学部長、理事、95~96年大学院研究科科長)。2007年名古屋学院大学教授。2004年~2006年日本国際経済学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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