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内容説明
Web2.0時代のインターネットに関する法規制はどうあるべきか。本書は、インターネットに関する法律問題を15の項目に分け、インターネットに関する法律を最新の情報をもとに、わかりやすく簡潔明瞭に解説。大学院生や大学生のみならず、インターネットに係わるビジネスマンや実務家、一般社会人に最適の一冊。
目次
インターネットと法
インターネット上の名誉毀損・企業批判
プライバシー権とパブリシティ権
サイバーポルノと青少年保護
電子商取引
ネットビジネス
インターネットと消費者保護
サイバー犯罪
個人情報保護法
電子署名と電子認証
プロバイダ責任制限法
デジタル著作権
ビジネス方法の特許
裁判管轄と準拠法
ADRと裁判外紛争処理
著者等紹介
高田寛[タカダヒロシ]
1953年生まれ。静岡県出身。静岡大学工学部情報工学科卒。同大学院工学研究科情報工学専攻修士課程修了。筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業法学専攻博士課程前期修了。静岡放送(株)、日本ディジタル・イクイップメント(株)、コンパック・コンピュータ(株)を経て、現在、日本ヒューレット・パッカード(株)人材開発デリバリ本部PDM担当部長。国士舘大学法学部現代ビジネス法学科非常勤講師、産業能率大学情報マネジメント学部兼任講師、特種情報処理技術者。企業法学会理事。司法アクセス学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。