雁行型経済発展論〈第3巻〉国際経済と金融機構

個数:
  • ポイントキャンペーン

雁行型経済発展論〈第3巻〉国際経済と金融機構

  • 小島 清【著】
  • 価格 ¥3,630(本体¥3,300)
  • 文眞堂(2006/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 66pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 294p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830945601
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

内容説明

グローバライズされた金融力、国際基軸通貨・為替制度に動かされている開放国民経済のなかで、これまでの経済分析方法は貨幣や金融の役割を軽視してきた。本書は、貨幣金融の側面を取り入れ、日本、アジア、さらに世界経済について、その実体面と金融面との一体的、統合的考察を図る国際経済論の建設を試みた著者ライフワークの第3巻である。

目次

第1章 物々交換から貨幣経済制へ
第2章 リカァドォの国際収支均衡化論―国際貿易理論の「供給説」
第3章 金本位制のメカニズム
第4章 雁行型経済発展論―小島ヴァージョンの成果と課題
第5章 A reversal of “competitive advantage” pattern:Heterogenization versus homogenization
第6章 国際マクロ経済学―ケインズ体系の再検討
第7章 ドル危機と国際通貨制度改革

著者等紹介

小島清[コジマキヨシ]
1920年名古屋市に生まれる(5月22日)。1943年東京商科大学卒業。1962年経済学博士。1984年一橋大学経済学部を停年退官。同大学名誉教授。1984‐91年国際基督教大学教授。1991‐97年駿河台大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。