法と経営学序説―企業のリスクマネジメント研究

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法と経営学序説―企業のリスクマネジメント研究

  • 境 新一【著】
  • 価格 ¥3,630(本体¥3,300)
  • 文眞堂(2005/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830945106
  • NDC分類 335
  • Cコード C3034

内容説明

社会と価値観の転換を背景として、「法と経営学」の問題意識に基づき、ベンチャーを含む企業のリスクマネジメントおよび、その個別テーマを経営と法律の複眼的な視点から分析・考察する。第三者割当増資、株主代表訴訟、内部告発者保護、特許訴訟、現代公益企業の事例分析を通して法的思考を織り込んだ新たな経営学を提起する注目の研究書。

目次

第1章 はじめに
第2章 法と経営学の分析視点―経営と法律の複眼的視点から
第3章 第三者割当増資―意義とその変遷
第4章 株主代表訴訟―企業統治と法的責任
第5章 内部告発者保護―制度の考察と展望
第6章 特許訴訟―課題と展望
第7章 現代公益企業―新制度の模索と展望
第8章 結び

著者等紹介

境新一[サカイシンイチ]
1960年東京都に生れる。1984年慶応義塾大学経済学部卒業。1992年筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科修了、修士(経営学)。1994年筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科(企業法学専攻)修了、修士(法学)。1997年横浜国立大学大学院国際開発研究科博士課程後期(国際開発経営専攻)修了、博士(学術)。この間、1984~1997年(株)日本長期信用銀行支店長代理・調査役、資金・渉外・システム開発/企画業務を担当。1997~1999年長銀ビジネスサービス(株)翻訳部嘱託・チーフスタッフ、経済・経営・法律等の英訳和訳チェック業務担当。東京家政学院大学・人文学部(文化情報学科)助教授。桐朋学園大学、東北公益文科大学・大学院、筑波大学大学院各兼任講師。2007年成城大学経済学部准教授。専門分野は経営学(経営組織論、国際経営論、芸術経営論)、法学(会社法、民事訴訟法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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