成熟社会の企業学―いかに経済と環境を両立させるか:知足共生のもとに

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成熟社会の企業学―いかに経済と環境を両立させるか:知足共生のもとに

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830944581
  • NDC分類 335
  • Cコード C3034

内容説明

しばしば衝突する経済性(利益、成長、効率の追及)と社会性(「社会の公器」として地球の環境・資源や、人々の幸福に配慮)をいかに両立させるか?この難題を、経済活動の場(自由経済システム)と、企業の「組織」的活動の本質に迫って鋭く考察。さらに理念として「知足共生」を提唱、成熟社会の中で「知足共生経営」の具体的方向を示す。

目次

序章 経済と環境の両立
第1章 企業活動の舞台(経済システム)
第2章 歴史の流れの中の企業
第3章 経済活動の虚実
第4章 経済競争とシェアリング(分かち合い)
第5章 組織・人間性をめぐって
第6章 企業の目的・倫理・責任
第7章 今後の方向
終章 企業経営と知足共生

著者等紹介

西岡健夫[ニシオカタケオ]
昭和18(1943)年大阪に生れる。昭和41(1966)年京都大学経済学部卒。大阪ガス株式会社勤務を経て、昭和59(1984)年羽衣学園短期大学へ。昭和62(1987)年追手門学院大学に移籍。現在、経営学部教授。経営組織論、経営倫理論専攻。博士(経済学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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