目次
1 課題(経営学の本格化と経営学史研究の重要性―経営学史学会の創立を祝して;社会科学としての経営学;管理思考の呪縛―そこからの解放;バーナードとヘンダーソン―The Functions of the Executiveの成立過程をめぐって;経営経済学史と科学方法論;非合理主義的組織論の展開を巡って;組織情報理論の構築へ向けて―最近の経営戦略論の動向を糸口として)
2 人と業績(村本福松先生と中西寅雄先生の回想;馬場敬治―その業績と人柄;北川宗蔵教授の「経営経済学」;シュマーレンバッハ学説のわが国への導入―主として翻訳に関連して;回想―経営学研究の歩み)
3 資料(経営学史学会設立準備委員会の活動記録)