内容説明
基本的に一つの企業理論である内部化理論の立場から、多国籍企業の将来につき体系的に論じた最初の書。そのアプローチの正当性のゆえに、関連諸理論に大きな影響を与えつづける好著であり、関係者必読の文献である。
目次
第1章 世界経済の中の多国籍企業
第2章 多国籍企業の長期理論
第3章 多国籍企業に関する他の理論
第4章 世界の大企業
第5章 展望と政策的含意
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