内容説明
世界史的成長を遂げた日本企業。その利益至上主義が惹き起こす環境破壊、詐欺・汚職。企業行動・経営者の姿勢が問われつづける。企業・管理者のあるべき姿とは何か。思想家ドラッカー研究をとおして現代企業の正当性を問う。
目次
ドラッカー私感
序章 ドラッカー研究のプロセス
第1部 企業の目的―企業の正当性(企業目的への制度的アプローチ;企業目的と企業目標)
第2部 管理の実践―管理者の正当性(企業目的と戦略決定;目標と自己統制による管理;企業組織の再編成;管理組織の再編成)
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- フローリスト2014年3月号 - 【特…