内容説明
必ず役立つ、知っておくべき定番の漢方薬処方!急性期、病棟、外来診療で使える、定番の漢方処分をエビデンスや作用機序をふまえて徹底解説!日々の臨床にすぐに活かせる処方一覧の付録を巻末に収載!
目次
1章 総論(エビデンスと漢方治療)
2章 急性期・外来診療での漢方治療(外来急性疾患における漢方―外来での急性期医療におけるサイエンス漢方処方の役割;救急医療と漢方 ほか)
3章 急性期病棟と慢性期での漢方治療(消化器内科と漢方―上部消化管疾患の漢方治療を主体に;呼吸器内科と漢方 ほか)
4章 漢方にまつわるトピックス(伝統医学国際化と漢方医学;生薬の資源―生薬・薬用植物の生産流通、資源確保の動向 ほか)
著者等紹介
小野孝彦[オノタカヒコ]
国際医療福祉大学熱海病院腎臓内科・漢方内科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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