内容説明
2003年に発行された『スポーツ外傷・障害とリハビリテーション』をベースに、さらにその内容を実践的に、現場サイドに特化させた書。現場のニーズの高い、代表的な7項目の疾患を選び、それに対して各手法を用いてのリハビリテーションを詳細に、実践的に記載した。
目次
総説
1 野球肩とそのリハビリテーション
2 腰痛症とそのリハビリテーション
3 膝靭帯損傷とそのリハビリテーション
4 足関節捻挫とそのリハビリテーション
5 肉ばなれとそのリハビリテーション
6 鼠径部痛症候群とそのリハビリテーション
7 第5中足骨疲労骨折とそのリハビリテーション
8 トレーニング法の実際
9 スポーツ用装具
著者等紹介
福林徹[フクバヤシトオル]
早稲田大学スポーツ科学学術院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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