目次
第１章 美しく立っていないからランニング障害と歩行障害が起こる―足腰の痛みと立つトレーニング
第２章 身体の手入れ
第３章 美しく立つための技術：スクワット
第４章 転倒予防と「美しく立つ」
第５章 知っておきたい身体の構造
第６章 姿勢の話
第７章 アライメントを教えるもの、導くもの
第８章 美しく立つゼミの学生のレポートより
第９章 美しく立てないため外来に来た患者さんたち
第１０章 特別体育の学生たちの言葉
著者等紹介
渡會公治［ワタライコウジ］
東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系身体運動研究室准教授。東京大学および帝京大学医学部整形外科非常勤講師（スポーツ外来）。昭和２２年８月１０日静岡県清水市生まれ。昭和４１年３月都立小山台高校卒業。昭和５０年３月東京大学医学部医学科卒業後東大整形外科の研修を行う。昭和５４年から関東労災病院整形外科でスポーツ医学を研修。昭和６０年から帝京大学医学部整形外科講師。昭和６３年４月東京大学教養学部保健体育科助教授。平成６年４月東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻。生命環境科学系身体運動科学研究室助教授（平成１９年４月より准教授）。現在に至る。日本臨床スポーツ医学会理事、編集委員長。日本整形外科スポーツ医学会評議員。日本ウエイトリフティング協会科学部委員、ドーピング委員長。日本プロボウリング協会理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Mori Keiko
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運動不足による生活習慣病が蔓延する現代社会ではスポーツがすすめられるが、その前に基本的な身体を上手に動かす事が教育されなくてはならない。自分の身体の理解を深め、上手に身体を操作する事がその解決策だと思う。脊椎を正しく使うとは、なんて奥が深いのだろうか。2013/09/15
