野球障害予防ガイドライン

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野球障害予防ガイドライン

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830651304
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ●刊行の主旨  野球による肘・肩障害(特に青少年)を予防するため,一般スポーツドクター,野球指導者らが正しい指導・対応ができるように,必要な知識と実際をスポーツ医学の観点からわかりやすくまとめた. ●企画の背景  少年野球障害多発の問題を深刻にとらえた日本臨床スポーツ医学会が「投球障害防止のための提言」を作成し,その作成に関わったメンバーが中心になって,編集,執筆にあたった. ●セールスポイント  部位別障害の項目では,それぞれ簡単な機能解剖を付して読者の理解を助けており,個々の障害とその診断に必要なテスト法を,写真や図でわかりやすく解説.  スポーツ医学の観点から,正しい投球フォームを各phaseに分け,ビデオの分析などを加えて細かく解説.  選手のコンディショニングの章では,選手自身が行う自己管理方法や,指導者が知っておくべき選手の食事の取り方と熱中症について,具体的に解説.    《目次》 第1章 メディカルチェックとその方法    1.発育期の障害発生の現状と要因    2.小学生・中学生・高校生のメディカルチェック 第2章 部位別野球障害    1.肩    2.肘    3.手,指    4.腰部    5.膝・下腿・足 第3章 無理のない正しい投球フォームについて 第4章 肩・肘のアスレチックリハビリテーション    1.肩    2.肘 第5章 野球選手のコンディショニング    1.日常生活におけるセルフケア    2.スポーツ栄養(食事とそのとりかた)    3.熱中症とその予防

内容説明

多発する青少年の野球障害を未然に防ぐ。日本臨床スポーツ医学会による障害予防のガイドライン―野球関係者必読の書。

目次

第1章 メディカルチェックとその方法
第2章 部位別野球障害
第3章 無理のない正しい投球フォームについて
第4章 肩・肘のアスレチックリハビリテーション
第5章 野球選手のコンディショニング

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