出版社内容情報
《内容》 スポーツマンのための実践的テーピングの技法を日本に導入した記念すべき名著.待望の第4版.●オリンピック選手としての体験と長年の研究に基づく日本人の体型に合った実践的テーピング技法の集大成.●スポーツドクター,スポーツ指導者に必須の技術であるテーピングを,多数の連続写真を用いて詳細に解説.写真1,030点.●テーピングや運動に必要な機能解剖についても部位別に解説.●今回の改訂で,スポーツ外傷・障害の実際例の解説を加え内容をさらに充実. 《目次》 ●理論編 1.テーピングの原理 2.テーピングの目的 3.テーピングの一般的心得 4.テープおよびテーピング用品●実技編 1.足部・足関節 足の構造と機能 足のスポーツ外傷・障害 技法編 2.膝関節・大腿部・下腿部 膝関節・大腿部・下腿部の構造と機能 膝関節・大腿部・下腿部のスポーツ外傷・障害 技法編 3.手関節・手指関節 手関節・手指関節の構造と機能 手関節・手指関節のスポーツ外傷・障害 技法編 4.肘関節・肩・鎖骨 肘関節の構造と機能 肩・鎖骨の構造と機能 肘関節のスポーツ外傷・障害 肩・鎖骨のスポーツ外傷・障害 技法編 5.股関節部・胸部・腰部 股関節部の構造と機能 腰部の構造と機能 胸部の構造と機能 股関節部のスポーツ外傷・障害 腰部のスポーツ外傷・障害 胸部のスポーツ外傷・障害 技法編●救急処置とアスレチック・リハビリテーション ・救急処置とテーピング ・「けが」をしても試合を続行するためのテーピング ・アスレチック・リハビリテーションとテーピング ・運動フォームの矯正のテーピング●付録/実験データ・参考資料
内容説明
本書は、“スポーツマンのための実践に役立つテーピング”を目差し、研究し続けた技法を集大成したもので、技法の解説ばかりでなく、テーピングや運動に必要な機能解剖やスポーツ外傷・障害についても述べている。
目次
理論編(テーピングの原理;テーピングの目的;テーピングの一般的心得 ほか)
実技編(足部・足関節;膝関節・大腿部・下腿部;手関節・手指関節 ほか)
救急処置とアスレチック・リハビリテーション(救急処置とテーピング;「けが」をしても試合を続行するためのテーピング;アスレチック・リハビリテーションとテーピング ほか)