出版社内容情報
《内容》 結核看護の現場の婦長が中心となって企画・執筆されたユニークな看護マニュアル.受診から入院,入院から退院と時間の流れに即して内容を構成.重要な点はキーポイントとして箇条書きされており一目瞭然.他のコメディカルスタッフにも役立つ内容.2色刷
《目次》
I.結核とは
II.受診から入院まで
III.結核病棟への入院
IV.入院中の看護
V.社会資源の活用
VI.結核後遺症
VII.結核感染者の早期発見について
内容説明
本書は、結核に関する最新の知見も加え、結核を経験したことがない医療関係者に大いに役立つ結核看護の入門書である。結核看護の現場の看護師長が中心となって企画、執筆し、看護職を主対象としているが、臨床検査技師、放射線科技師など、他の医療関係者にも十分役立つ内容を盛り込んである。
目次
1 結核とは
2 受診から入院まで
3 結核病棟への入院
4 入院中の看護
5 社会資源の活用
6 結核後遺症
7 結核感染者の早期発見について
著者等紹介
毛利昌史[モウリマサシ]
国立療養所東京病院院長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。