内容説明
本書では運動機能障害に対するアプローチとして中枢神経系障害、筋骨格系障害、内部系障害の治療アプローチについて論じている。
目次
1 運動機能障害の病態はどのようなものか?(マクロでの変化を見てみよう!;ミクロでの変化を見てみよう!)
2 運動機能障害の及ぼす影響とは?(機能構造レベルでの影響は?;活動参加レベルでの影響は? ほか)
3 運動機能障害を原因別にどのように捉えるか?(神経系では;筋骨格系では ほか)
4 運動機能障害の回復を探る!(脳の可塑性から回復の可能性を探る!;筋の質・量の変化 ほか)
5 運動機能障害に対する理学療法アプローチ―治療テクニックの理論背景・適用・限界(中枢神経系に対するアプローチ;筋骨格系に対するアプローチ ほか)
著者等紹介
嶋田智明[シマダトモアキ]
神戸大学大学院保健学研究科教授
大峯三郎[オオミネサブロウ]
東筑紫学園専門学校九州リハビリテーション大学校理学療法学科教授
天満和人[テンマカズト]
長崎リハビリテーション学院学院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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