目次
01 ダーモスコピーって何ですか?
02 ダーモスコピーの種類は?
03 ダーモスコピーはどうやって使うの?
04 ダーモスコピーでみえる色や形は何ですか?―基本を理解するための色、構造物の理解、診断法
05 皮膚がんの診断アルゴリズムは?
06 皮膚のできもの、どの部分の何をみればいいの?―部位別臨床・ダーモスコピーミニアトラス
07 炎症性など一般的な皮膚疾患にも使えますか?―炎症性・非腫瘍性皮膚疾患のダーモスコピー
著者等紹介
外川八英[トガワヤエイ]
医師、医学博士。1999年3月東京慈恵会医科大学卒業。5月国保旭中央病院研修医(スーパーローテート)。2001年4月千葉大学医学部皮膚科学医員。2003年4月千葉大学医学部皮膚科学助手(2005年4月~2007年3月病棟医長)。2007年4月千葉大学大学院医学研究院皮膚科学助教(2008年4月~2015年3月外来医長)。2015年9月学位取得(2015年4月~2019年3月医局長)。所属学会:日本皮膚科学会、International Dermoscopy Society(Board Member 2018‐2021)、日本皮膚悪性腫瘍学会、皮膚かたち研究学会、日本小児皮膚科学会、日本皮膚病理学会、日本臨床皮膚科学会、日本遠隔医療学会。資格:日本皮膚科学会専門医、がん治療認定医。専門:ダーモスコピー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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