出版社内容情報
《内容》 皮膚病理組織のパターン認識による分類と診断ができるよう,わかりやすいシェーマとカラー写真にて解説.臨床写真も多くのせ臨床像との対比による理解を助けた.図840点 《目次》 総論 第1章 皮膚の構造と機能 1.皮膚の発生 2.皮膚の正常組織 3.機能 第2章 皮膚病理で使用される用語 1.臨床で用いられる用語 2.皮膚病理組織学で用いられる特殊な用語 A.表皮に関連する用語 B.真皮に関連する用語 C.皮下脂肪織に関連する用語 第3章 皮膚生検 1.皮疹の選択 2.方法 3.標本の切り出し 4.染色 第4章 皮膚病理組織診断のつけ方 1.病理組織診断へのアプローチ 2.炎症性皮膚疾患の見方 3.腫瘍性皮膚疾患の見方 4.組織像は臨床像を説明できるか各論 1.非腫瘍性疾患 2.腫瘍性疾患索引



