出版社内容情報
《内容》 一般眼科医にとってとかく拒絶反応を起こしやすい,「難しい」神経眼科を「やさしく楽しく」解説.日常診療でみられる患者の訴えから話を始め,症状診断を進め,さらには病巣局在診断にいたる診断プロセスに沿って解説.MRI等画像診断,模式図,フローチャートを多用し,神経眼科を視覚的に捕らえられるよう工夫.図350点 《目次》 I 症状からみた神経眼科 1.乳頭の異常をみたとき 2.視力障害 1)視神経炎 2)視神経症 3)乳頭血管炎 4)一過性黒内障 5)遺伝性視神経疾患 6)外傷 7)心因性視力障害・詐盲 3.複視 4.注視異常 5.眼振 6.瞳孔異常 7.近見障害(調節・輻湊・開散) 8.視野異常 9.眼瞼下垂 10.眼瞼痙攣 11.眼球突出 12.流涙 13.頭痛 14.視覚性失認 15.光視症・閃輝暗点 16.色覚異常II 腫瘍・血管性病変を主体とする疾患 1.眼窩内・視神経 2.視交叉・蝶形骨縁・海綿静脈洞・第3脳室・視床下部 3.基底核・皮質 4.松果体・中脳 5.小脳 6.脳橋・延髄III 全身疾患 1.脱髄疾患 2.重症筋無力症 3.ミトコンドリアミオパチー 4.代謝異常 5.ウイルス性疾患 6.梅毒 7.母斑症IV 神経眼科に関連する症候群資料一覧索引
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