月経らくらく講座―もっと上手に付き合い、素敵に生きるために

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  • サイズ B5判/ページ数 273p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830631184
  • NDC分類 495.13
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 各年代ごとの月経教育の必要を提唱する監修者らが様々な分野から月経について解説.月経の正しい知識やPMS症状等へのセルフチェックとケアなど役立つ内容を満載.

内容説明

広く月経を主題として、学際的な立場から考え、月経を女性の健康の象徴としてポジティブにとらえ、月経を女性の人生(自己実現)における主要な問題として、女性自身みずからが取り組む課題と考えることができるような、そして月経に悩む多くの女性に実際に役立つ本。

目次

プロローグ 女性のライフサイクルと月経
第1章 女性が月経で悩むとき
第2章 月経とは何か
第3章 月経と上手に付き合う(セルフチェックで自分の状態を正確に把握する;自分に合ったセルフケアをみつける;月経周期を生かしてもっと輝く)
エピローグ 月経をポジティブにとらえよう―月経教育のすすめ

著者等紹介

松本清一[マツモトセイイチ]
1916年鎌倉で生まれ、1941年東京帝国大学医学部卒業、産婦人科学教室に勤務。1947年昭和医学専門学校助教授、1950年母子愛育会愛育研究所母性保健部長、1954年関東逓信病院産婦人科部長を経て、1958~72年群馬大学教授、1972~92年自治医科大学教授に就任、その間1974~84年附属病院長、1987~91年看護短期大学学長を歴任。1985~2000年日本家族計画協会理事長、2000年から会長に就任。また1988年から群馬大学名誉教授、92年から自治医科大学名誉教授。現在その他の主な役職としては、日本思春期学会・日本母性衛生学会各名誉理事長、日本性科学連合・日本性科学学会各名誉会長等。1942年以来月経に関する研究を続け、その延長線上にあるものとして、生殖内分泌学、母子保健、家族計画、思春期学、性科学、女性心身医学などの研究や発展に関わってきた。1989年保健文化賞受賞、1991年勲二等瑞宝章受賞
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