内容説明
様々な訴えで救急外来にやって来る患者さんたちにどう対処するか？やるべきことをＦｉｒｓｔ Ｓｔｅｐ，Ｓｅｃｏｎｄ Ｓｔｅｐ，Ｔｈｉｒｄ Ｓｔｅｐ…と段階ごとに解説。さらに各項に思考過程のチャートと鑑別のＣｈｅｃｋ Ｌｉｓｔを配し、ポイントを押さえた理解が可能。
目次
救急患者さんを診るために…
ショックの患者さんが来たら
心肺停止の患者さんが来たら
交通外傷の患者さんが来たら
熱傷の患者さんが来たら
急性薬物中毒の患者さんが来たら
意識障害の患者さんが来たら
頭痛の患者さんが来たら
麻痺の患者さんが来たら
めまいの患者さんが来たら
胸痛の患者さんが来たら
呼吸困難の患者さんが来たら
不整脈の患者さんが来たら
動悸の患者さんが来たら
上腹部痛の患者さんが来たら
下腹部痛の患者さんが来たら
嘔気・嘔吐の患者さんが来たら
吐血の患者さんが来たら
下血の患者さんが来たら
便秘の患者さんが来たら
下痢の患者さんが来たら
腰痛の患者さんが来たら
尿が出ない！という患者さんが来たら
不正性器出血の患者さんが来たら
皮膚に異常のある患者さんが来たら
小児の救急の患者さんが来たら
著者等紹介
石川清［イシカワキヨシ］
名古屋第二赤十字病院院長
横江正道［ヨコエマサミチ］
名古屋第二赤十字病院総合内科副部長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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