目次
1 失神とは―定義と原因
2 失神診療の目的とガイドラインの使い方
3 First touch―失神患者が訪れたら
4 Second touch―さらなる検査
5 失神の治療
6 失神診療の発展―Syncope Unitとは
著者等紹介
古川俊行[フルカワトシユキ]
1973年千葉県市川市生まれ。1998年聖マリアンナ医科大学卒業後、東京医科歯科大学第1内科で初期研修。1999年武蔵野赤十字病院、国保旭中央病院で内科・循環器内科研修。2002年横浜南共済病院循環器内科。2009年東京医科歯科大学大学院卒業、豊島病院を経てイタリア共和国、リアグリア州Lavagna病院に留学。2011年秀和綜合病院循環器内科。2012年聖マリアンナ医科大学循環器内科失神外来を開始。2017年聖マリアンナ医科大学東横病院失神センターでの診療を開始。現職、聖マリアンナ医科大学東横病院失神センター講師・センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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