NASH・アルコール性肝障害の診療を極める―基本から最前線まで

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  • サイズ B5判/ページ数 399p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830618918
  • NDC分類 493.47
  • Cコード C3047

内容説明

病態の最新の知見から治療の最先端まで、NASH・アルコール性肝障害診療のフロンティアを徹底解説。議論が分かれる先端のテーマも解説。

目次

NASH編(基本編―NASHを診る前の基礎知識(NASHの病態概念の成立と変遷;NAFLDの頻度とNASH ほか)
診断編(病理診断;NASHの非浸襲的診断法)
治療編(治療学総論;生活習慣改善のための行動療法 ほか))
アルコール性肝障害編(基本編―アルコール性肝障害を診る前の基礎知識(アルコール性肝障害の病態概念の変遷;アルコール関連問題と臓器障害:肝臓専門医が知っておくべきこと ほか)
診断編(アルコール性肝障害の新しい診断基準;病理診断:アルコール性肝障害肝組織所見と病型について ほか)
治療編(治療の基本方針;アルコール依存症への対応))
基礎研究編(肝臓と脳をつなぐ代謝情報ハイウェイ―臓器間神経ネットワークの働き;インクレチンのNAFLD/NASH改善作用 ほか)

著者等紹介

竹井謙之[タケイヨシユキ]
三重大学大学院医学系研究科消化器内科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Keruo

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ASHの査読依頼の際に読破。まとまっていて、一気に読める良本。2014/08/16

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