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新・心臓病診療プラクティス
新・心臓病診療プラクティス〈2〉心疾患の手術適応と至適時期

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  • サイズ B5判/ページ数 413p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830616815
  • NDC分類 494.643
  • Cコード C3047

内容説明

改訂版では第1版と同様に、基本的な手術適応とその至適時期を各疾患ごとに内科と外科の立場から解説し、現時点で内科医に求められる診断・管理能力や外科医に求められる技量などについて言及した。また、トピックスや論点を数多くして、新しい治療法の現状と将来性を展望するとともに、基本的治療法の問題点を深く掘り下げた。ワンポイント・アドバイスではその疾患の手術適応決定と至適時期判断において参考となる重要事項を選択し、端的にそのエッセンスを解説した。いずれの項目も、普遍的な解説と執筆者独自の主張とが明確に示されており、心疾患の手術適応と至適時期の現状と問題点について読者に明解なメッセージが届けられることを期待している。

目次

総説
1 冠動脈疾患の手術適応と至適時期
2 弁膜疾患の手術適応と至適時期
3 先天性心疾患の手術適応と至適時期
4 大動脈疾患の手術適応と至適時期
5 末梢血管疾患の手術適応と至適時期
6 心不全の手術適応と至適時期
7 他の重要な疾患の手術適応と至適時期

著者等紹介

赤阪隆史[アカサカタカシ]
川崎医科大学循環器内科

吉川純一[ヨシカワジュンイチ]
大阪市立大学大学院医学研究科循環器病態内科学

笠貫宏[カサヌキヒロシ]
東京女子医科大学

土師一夫[ハゼカズオ]
大阪市立総合医療センター循環器内科

別府慎太郎[ベップシンタロウ]
大阪大学
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