高血圧診療実践マニュアル

高血圧診療実践マニュアル

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784830616396
  • NDC分類 493.25
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 高血圧診療の粋を集めた珠玉の1冊. ● 診療現場で直接役立つ情報を,コンパクトサイズに盛り込んだポケットマニュアル. ● 診療を進める経時的流れに沿って,考えるべきこと・取るべき処置を具体的に記載. ● ベテラン執筆陣の経験に基づく,治療に精通した者のみが知る大切なポイントを満載. ● 重要事項は枠で囲んであり,一目でわかる. ● マニュアルとしての利用に役立つ詳細な目次つき. ● 実地医家,レジデント,研修医にも自信をもってお薦めできる非常に充実した内容. 2色刷    《目次》 1.高血圧診療の考え方 2.高血圧の診断   A.高血圧の自覚症状   B.高血圧の検査   C.高血圧の予後に影響する因子 3.高血圧の治療   A.高血圧治療の基本   B.一般療法の実際    1)食事療法の実際    2)運動療法    3)禁煙指導の実際    4)ストレスへの対処   C.薬物療法    1)降圧薬療法の基礎    2)各種降圧薬の特徴と使用上の注意点     ・カルシウム拮抗薬     ・β遮断薬     ・ACE阻害薬     ・A2アンタゴニスト     ・利尿薬     ・その他の降圧薬    3)薬物治療の実際-高血圧病態を考慮して     ・若年者か、高齢者か     ・軽症高血圧と重症高血圧     ・頻脈性高血圧     ・白衣高血圧     ・早朝高血圧,夜間低血圧     ・治療抵抗性高血圧     ・高血圧緊急症     ・肥満     ・拡張期高血圧はどう治療したらよいか    4)薬物治療での陥りやすい誤り    5)他疾患が併発したときの高血圧治療     ・腎不全,血液透析     ・心筋梗塞     ・狭心症     ・心不全     ・大動脈瘤     ・閉塞性動脈硬化症     ・脳卒中     ・高脂血症     ・糖尿病     ・痛風,高尿酸血症     ・甲状腺疾患     ・肝臓疾患     ・妊娠     ・手術前,手術後     ・呼吸器疾患     ・膠原病,血管炎     ・眼科疾患     ・急性発熱性疾患   D.患者指導の実際     ・血圧は高いほうが生気があってよいのか?     ・降圧薬は一度始めたら止められないか?     ・降圧薬は長期服用を続けていても大丈夫か?     ・家庭血圧計は正確か? 4.二次性高血圧   A.二次性高血圧の原因疾患とその頻度   B.診 断   C.治 療 付 録   1.薬物の相互作用   2.降圧薬一覧

内容説明

本書はコンパクトな中に、最新の薬剤情報とともに、高血圧治療の基本的な考え方から、実践的なマニュアルまで最大限に盛り込んだ。

目次

1 高血圧診療の考え方
2 高血圧の診断(高血圧の自覚症状;高血圧の検査;高血圧の予後に影響する因子)
3 高血圧の治療(高血圧治療の基本;一般療法の実際;薬物療法;患者指導の実際)
4 二次性高血圧(二次性高血圧の原因疾患とその頻度;診断;治療)

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