出版社内容情報
《内容》 循環器領域ではすでに不可欠な診断法となっているカラードプラ法は,画像解析力の向上に伴い,腹部とくに肝臓領域の診断にも威力を発揮しつつある.本書では,カラードプラ法で何を読めるか,何が解るか,を肝臓・腎臓・乳腺・大動脈・頚動脈・末梢動脈,等部位別に分かりやすく記述した,本邦では初の成書.カラードプラ法が今後どのように診断に活用させるかを知る上でも貴重な資料.4色刷 《目次》 1.超音波カラードプラ断層の基礎知識2.検査法の実際3.正常像4.肝細胞癌のカラードプラ像5.各種肝腫瘤のカラードプラ像6.門脈疾患のカラードプラ像7.Budd-Chiari症候群のカラードプラ像8.胆道疾患のカラードプラ像9.膵疾患のカラードプラ像10.腎のカラードプラ像11.乳腺疾患のカラードプラ像12.大動脈疾患のカラードプラ像13.頸動脈および脳動脈のカラードプラ像14.末梢動脈疾患のカラードプラ像文献索引
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