内容説明
「神経疾患患者を診る!」―診察法の基本から疾患へ。問診、手技、症候、疾患を文章解説とカラーイラストの見開きで。臨床神経学の日々の臨床に役立つ一冊。
目次
1章 診察を始める―問診と観察(神経系の診察にあたって;病歴聴取(問診)の方法
外来時診察と入院時診察 ほか)
2章 症候を捉える―診察の手技と解説(脳神経系の診かた;運動系の診かた;感覚系の診かた ほか)
3章 症候を手がかりに―病態/疾患を考える(頭痛の診かた(付:顔面痛)
めまい(感)の診かた
脳卒中の診かた ほか)
著者等紹介
平山惠造[ヒラヤマケイゾウ]
千葉大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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