出版社内容情報
《内容》 現在の日本で,それぞれの専門分野で,第1線にある人々が分担執筆.検査の基礎となる学問的根拠を明示し日常の診療業務の流れを考え,検査の指針を明示し日常の流れも考えた,検査の指針を明示.臨床的解釈,手技上のコツなどの実用面を重点的に記述し分かりやすく解説.2色刷、図2256点 《目次》 1 臨床化学検査 1 総論 2 測定技術 3 電解質 4 蛋白質 5 含窒素成分 6 酵素 7 糖質および脂質 8 ホルモン 9 ビタミン 10 機能検査 11 薬物2 血液検査 1 血液疾患の診断 2 採血法と検体の処理 3 骨髄穿刺と生検 4 ヘモグロビン 5 血球計数 6 細胞化学 7 血液形態学──正常と異常 8 白血病,リンパ腫細胞マーカーの免疫学的検索 9 リンパ節病変の検査 10 造血幹細胞と造血因子 11 異常ヘモグロビン 12 溶血に関する検査 13 ラジオアイソトープを用いる検査 14 白血球機能検査 15 染色体の検査 16 出血傾向に関する検査 17 血液寄生虫 18 その他3 微生物検査 1 感染症および病原微生物学の基礎知識 2 感染症検査の基礎知識 3 検体別検査のすすめ方 4 特殊疾患の検査法 5 細菌毒素の簡易検出法 6 簡易同定キット 7 自動化機器による検査法 8 薬剤感受性検査法 9 消毒薬の効力検査法 10 院内感染防止のための細菌検査法 11 分離菌の病原性評価4 免疫血清検査 1 免疫診断の基礎 2 免疫血液学検査 3 感染症の免疫血清検査 4 免疫疾患の検査 5 悪性疾患の免疫血清検査 6 細胞性免疫検査法 7 リンパ球の表面マーカーの検査法 8 リンホカイン,サイトカイン活性の測定法 9 食細胞機能検査5 臨床生理検査 1 はじめに 2 臨床生理検査に必要なエレクトロニクス 3 ME機器使用上の安全対策 4 循環器機能検査 5 筋・神経機能検査 6 肺機能検査 7 基礎代謝 8 超音波診断6 病理・細胞診検査 1 病理・細胞診検査法 2 病理組織標本作製法 3 一般細胞診技術 4 特殊形態検査技術索引



