正しい診療への合理的アプローチ―総合プロブレム方式のすすめ

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正しい診療への合理的アプローチ―総合プロブレム方式のすすめ

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830610073
  • NDC分類 492
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 正しい診療に到達するための合理的なアプローチ法である「総合プロブレム方式」の紹介本.経験の少ないレジデントにとって貴重な1冊.    《目次》 第1章 「目標」プロブレムリスト  第1節 プロブレムリストの体裁  第2節 プロブレムの属性  第3節 プロブレムの説明  第4節 プロブレムリストのプロブレム 第2章 「土台」基礎資料(データベース)  第1節 基礎資料(データベース)の内容  第2節 基礎資料(データベース)の収集  第3節 病歴  第4節 身体所見  第5節 スクリーニング検査所見  第6節 過去の資料 第3章 「作業」プロブレムリストの作成  第1節 プロブレムリスト作成の手順  第2節 プロブレムの要約  第3節 プロブレムリスト実例の検討  第4節 初動暫定プロブレムリスト 第4章 「追及」プロブレムの鑑別  第1節 鑑別の方向  第2節 知ってゆく過程  第3節 「事実の記述」  第4節 プロブレムの名の変更 第5章 「総合プロブレム方式」  第1節 形式  第2節 形式の実践  第3節 プロブレムリスト完成への筋道 第6章 プロブレムの記述  第1節 プロブレムの特徴  第2節 緊急度の分類  第3節 経過記録  第4節 事実(O)と判断(A)  第5節 治療方針 第7章 「冒険」実験の計画  第1節 A(動機)とP(実行計画)  第2節 診断計画  第3節 治療計画(Tx)  第4節 説明説得計画(Ex) 第8章 「実行」技術  第1節 技術の価値  第2節 技術の評価  第3節 主治医と代行 第9章 「史実」実験の記述  第1節 カルテ  第2節 退院記録  第3節 他科受診依頼箋  第4節 紹介状・返信 第10章 「検討」討論の形式  第1節 カンファレンス  第2節 内科外科カンファレンス  第3節 臨床病理検討会(CPC) 第11章 「トレーニング」研修プログラム  第1節 研修の方向 付1:入院カルテ 付2:外来問診表 付3:研修実習の内容と目標  第1節 臨床検査室研修  第2節 基本手技研修  第3節 基本技術研修  第4節 救命救急技術研修  第5節 患者の担当 引用図書および文献

内容説明

本書で紹介するのは、主治医として責任を負って医学診療をする際に用いる考え方の技術である。

目次

第1章 “目標”プロブレムリスト
第2章 “土台”基礎資料(データベース)
第3章 “作業”プロブレムリストの作成
第4章 “追及”プロブレムの鑑別
第5章 “総合プロブレム方式”
第6章 プロブレムの記述
第7章 “冒険”実験の計画
第8章 “実行”技術
第9章 “史実”実験の記述
第10章 “検討”討論の形式
第11章 “トレーニング”研修プレグラム

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