出版社内容情報
《内容》 医師,医療関係者,また患者本人や患者をサポートする方々が,HIV/エイズ診療の全体像を正しく把握できるよう,病診連携のあり方に触れつつ,HIV期から日和見感染の予防と最近の治療まで,使用薬剤(商品名も併記)を示して具体的に解説.さらに,わが国のエイズの動向を多数の疫学データに基づき検証した. 《目次》 第1部 HIV/エイズを理解するために 1.HIV・AIDSを理解するための免疫学 2.HIV・AIDSの臨床第2部 HIV/エイズ診療の実際 1.HIV・AIDSを疑うとき 2.HIV-1/HIV-2抗体検査 3.AIDS診断の手引(1993年改定) 4.HIV感染症診療の実際 5.一般開業医とHIV感染者 6.入院治療体制のある施設を紹介すべき場合付 録 付1 世界のAIDS流行と現状と動向 付2 日本のAIDS流行の概況 付3 HIV/エイズに関する国の基準など 付4 ブロック拠点病院と各ブロックの拠点病院一覧 付5 公的機関のHIV感染,エイズ相談窓口 付6 HIV感染,エイズに関する相談・支援を行う各種団体 その他の電話情報サービス索引
内容説明
本人の積極的な治療への取組み最新の治療、適切なサポートで長期のQOL維持を獲得する関係者共通のテキストです。
目次
第1部 HIV/エイズを理解するために(HIV・AIDSを理解するための免疫学;HIV・AIDSの臨床)
第2部 HIV/エイズ診療の実際(HIV・AIDSを疑うとき;HIV‐1/HIV‐2抗体検査;AIDS診断の手引(1993年改定)
HIV感染症診療の実際
一般開業医とHIV感染者
入院治療体制のある施設を紹介すべき場合)
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