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出版社内容情報
《内容》 ● 生検診断において最も問題となる腫瘍・非腫瘍の鑑別や良悪性判定,鑑別によって治療が異なるものに重点を置き,診断の流れに沿って解説した他に類をみない全く新しいアトラスシリーズ.● シリーズ第1作めの本書は「乳癌の正確な病理診断」に至る正しいアプローチを,美しいカラー写真を多数用いてわかりやすく解説.. 《目次》 1章 乳腺の基本的な「みかた」 1.乳腺の基本構造とその生理的変化 2.材料の取扱いと検索方法 細胞診の標本作製法と基本的な細胞の見方 標本作製 細胞の見方 組織材料の取扱いと検索方法 生検材料 手術材料 免疫組織化学 3.乳腺病理診断の進め方 4.乳腺腫瘍の組織学的パターン2章 鑑別診断 1.良悪性の鑑別(良性vs悪性) 2.癌の組織型の鑑別(悪性vs悪性) 3.特殊(良性~悪性) 4.細胞診3章 CASE STUDY 1.総論 2.Model case 3.Rare case A.乳癌と紛らわしい良性病変 B.比較的まれな乳癌 C.転移4章 予後因子およびがん関連遺伝子参考文献欧文索引和文索引
目次
1章 乳腺の基本的な「みかた」
2章 鑑別診断
3章 CASE STUDY
4章 予後因子およびがん関連遺伝子
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