薬の併用を考える―薬と薬の出合い・体に何かが起こっている

薬の併用を考える―薬と薬の出合い・体に何かが起こっている

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830603211
  • NDC分類 491.5
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 薬は諸刃の剣である.本書は,薬の体内動態,副作用研究の第一人者が「薬の併用」を「科学」した1冊. 薬の併用による効用と,逆に薬の併用が招く副作用と治療の失敗の実態,相互作用発生のメカニズムを明らかにし,さらに相互作用による治療の失敗の回避策についても紹介している.医師,薬剤師,医療従事者にお薦めの書.    《目次》 はじめに―体内での薬と薬の出会い 1.薬の併用が招く死の危険と治療の失敗 2.薬の併用の効用 3.薬の併用の薬理学 4.薬の併用による副作用 5.薬の併用による治療の失敗 6.沢山の薬の併用が原因したQOLの悪化 7.薬の併用による副作用・治療の失敗をどう防ぐ おわりに―薬の達人 索引 薬物・医薬品名

内容説明

本書では臨床における薬と薬との併用の効用だけではなく、薬と薬の相互作用による副作用発生、治療の失敗の実態と発現のメカニズムを明らかにし、またそれらを未然に防ぐための具体的手法を紹介する。

目次

第1章 薬の併用が招く死の危険と治療の失敗
第2章 薬の併用の効用
第3章 薬の併用の薬理学
第4章 薬の併用による副作用
第5章 薬の併用による治療の失敗
第6章 沢山の薬の併用が原因したQOLの悪化
第7章 薬の併用による副作用・治療の失敗をどう防ぐ

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