目次
１部 経済学を学ぶにあたって（経済活動とは；経済学とは何か）
２部 需要と供給の理論（１）市場の均衡（需要の法則と需要曲線；供給の法則と供給曲線；市場の均衡；経済学を使ってみよう；需要と供給の変化；政府の市場介入：政府の政策；需要・供給の価格感応度）
３部 需要と供給の理論（２）市場の効率性（消費者余剰と需要曲線；生産者余剰と供給曲線；市場の効率性）
第４部 ミクロ経済学と公共政策（外部性；公共財と共有資源；独占）
第５部 ミクロ経済学の新しい展開（ゲーム理論とは何か；ゲーム理論の基礎；情報の経済学）
著者等紹介
佐々木康史［ササキヤスシ］
１９４９年群馬県新町に生まれる。大学院（立教大学大学院経済学研究科修士課程、成蹊大学大学院経済学研究科博士課程修了）および民間研究所（三菱総合研究所）を経て、１９８８年明海大学経済学部助教授。現在、明海大学経済学部教授。ミクロ経済学（学部）、産業組織論（大学院）等を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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