目次
第１章 現代社会とピア・サポート（はじめに―ピア・サポートが必要な理由；学校教育現場における児童生徒のメンタルケア ほか）
第２章 ピア・サポートの実践方法（ピア・サポートの構成要素；ピア・サポートの担い手養成の実際）
第３章 エクササイズ指導案（エゴグラム・チェックリスト（ＴＥＧ）―自己理解・自己受容課題
私の４つの窓（ＴＥＧ）―自己理解・自己受容課題 ほか）
実践例（ロールプレイング「住宅問題」―他者受容・グループコンセンサス課題；「避難袋」会議―グループコンセンサス課題 ほか）
著者等紹介
松井理納［マツイヨシノ］
富山県出身。現職、社会福祉法人おとぎのくに保育園専門教育相談員、富山赤十字看護専門学校非常勤講師。富山大学大学院教育学研究科修士課程修了
稲垣応顕［イナガキマサアキ］
新潟県出身。現職、上越教育大学大学院学校教育研究科准教授。日本カウンセリング学会理事、学校心理士会中部支部顧問、教育カウンセラー協会富山支部顧問。新潟大学大学院博士後期課程現代社会文化研究科中退（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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