目次
１ プロローグ、心理学の発想（常識を批判的に見ると新たなものが見えてくる；本書（筆者）は「まな板の鯉」、読者はその料理人 ほか）
２ 「こころ」に関する日常用語と心理学（心理学への期待と「心理学とは行動の科学」という前提とのギャップ；「こころ・心」と心理学 ほか）
３ “ことわざＤＥ心理学”事始め（心理学＝“Ｐｓｙｃｈｏｌｏｇｙ”とは何か；改めて、何が問題かを考える ほか）
４ 生きていくための心理学（判断の発達段階とことわざ；「学習」・「教育」とことわざ ほか）
著者等紹介
穴田義孝［アナダヨシユキ］
１９４６年東京都生まれ。１９６９年明治大学政治経済学部卒。１９７２年明治大学大学院政治経済学研究科修士課程修了。１９７５年東洋大学大学院社会学研究科博士課程、単位習得満期退学。１９７５～８３年札幌大学専任講師、助教授。１９８３年～現在、明治大学政治経済学部助教授（社会心理学）、現教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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