社会学研究シリーズ 理論と技法<br> 環境社会学入門―環境問題研究の理論と技法

個数:

社会学研究シリーズ 理論と技法
環境社会学入門―環境問題研究の理論と技法

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 281p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784830108921
  • NDC分類 519
  • Cコード C3036

内容説明

ごく簡単に定義するのであれば、環境社会学とは、原生的な自然環境あるいはさまざまな程度に人為的影響を享けた自然環境と社会との相互作用を、社会とそれを構成する人々の側に注目しつつ研究する社会学の一領域である。社会学においても、環境問題の研究は、現代社会像そのものを大きく変容させる転回軸となる可能性を持つものである。

目次

第1章 環境社会学研究における調査と理論
第2章 環境問題の変化と環境社会学の研究課題
第3章 公害問題研究の視点と方法―加害・被害・問題解決
第4章 環境の社会史研究の視点と方法―生活環境主義という方法
第5章 地域における環境問題へのアプローチ
第6章 環境問題と国際関係
第7章 環境社会学における定量的調査
調査技法についての手引

最近チェックした商品