内容説明
日本の経済の60%は個人消費が占める。消費者を把握することによりモノは売れるのである。本書は、題名の示す通りマーケティングの本質を明らかにしたものである。消費者と企業の結び付きの重要性―マーケティングの必然性―を説いている。
目次
第1章 マーケティングの意義(マーケティングへのアプローチ;マーケティングの定義の変遷 ほか)
第2章 消費者行動(消費者行動研究の必要性;消費者行動研究のアプローチ ほか)
第3章 市場調査(市場調査の意義;市場調査の領域 ほか)
第4章 製品戦略(製品とは;製品戦略の意義 ほか)
第5章 プロモーション(プロモーションとは;プロモーションの目標 ほか)
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