目次
序章 保育の公共性と自主性・独自性の豊かな統一を
第1章 幼稚園が子ども主体の生活の場となるために
第2章 幼稚園の運営・教育経営の構造
第3章 子どもの人権を構造的に捉えて
第4章 保育内容・方法を豊かにするために指導計画をどう捉えるか
第5章 指導計画は子どもの生活に学んで
第6章 自己充実の場の保障こそ
第7章 子どもたちに自発活動を促す環境を
第8章 「新要領」を戦後の教育課程行政に位置づけて捉えよう
第9章 保育は幼稚園と家庭との共同の営み―各種の「たより」の作り方
第10章 父母とともに、地域に豊かな子育ての力を