出版社内容情報
身近な野鳥85種の鳴き声がわかる図鑑。付属CDにはさえずり、地鳴き、警戒の声など、250以上の声を収録。
松田道生[マツダミチオ]
1950年、東京生まれ。日本鳥類保護連盟、日本野鳥の会の職員を経て、日本野鳥の会理事。NHKのラジオ番組『夏休み子ども科学電話相談』の回答者をはじめ、放送、出版、講演、フィールドでの指導を通じて野鳥保護活動を行っている。本書のテーマに関わる主なものは、文化放送の番組『朝の小鳥』の収録構成。『日本野鳥大鑑鳴き声420』を共同執筆。野鳥録音の入門書『野鳥を録る』を執筆。日本野鳥の会からCD6枚セットの『鳴き声ガイド日本の野鳥』を発行。
菅原貴徳[スガワラタカノリ]
平成2年、東京都生まれ。幼いときから生きものに興味をもって育ち、小学5年生のころ、野鳥撮影をはじめる。東京海洋大学、ノルウェー北極圏への留学、名古屋大学大学院を経て、2017年よりフリーの写真家に。人里から山奥まで、さまざまな景色のなかに暮らす野鳥たちの姿を探して国内外を飛び回り、これまでに訪れた国は24か国。
目次
出会いのはじまりは鳥たちの鳴き声
鳥の鳴き声とは
野鳥の声のおぼえ方
春を連れてくる鳥の声―公園・田んぼ・河原
さえずりが降りそそぐ夏―森林・高原・ヨシ原・亜高山・夜
渡り鳥が去り、やって来る秋―干潟・岩礁・雑木林
鳴たちの鳴き合いをじっくりと聞く冬―池沼・公園
鳴き声カレンダー
野鳥の鳴き声を録る
声の主を見てみたい!バードウォッチング初心者向け講座
著者等紹介
松田道生[マツダミチオ]
1950年、東京都生まれ。日本鳥類保護連盟、日本野鳥の会の職員を経て、日本野鳥の会理事。NHKのラジオ番組『夏休み子ども科学電話相談』の回答者をはじめ、放送、出版、講演、フィールドでの指導を通じて野鳥保護活動を行っている
菅原貴徳[スガワラタカノリ]
1990年、東京都生まれ。東京海洋大学、ノルウェー北極圏への留学、名古屋大学大学院を経て、2017年よりフリーの写真家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 不機嫌な果実 文春文庫