鳥の渡りを調べてみたら

鳥の渡りを調べてみたら

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784829921449
  • NDC分類 488.1
  • Cコード C0045

内容説明

本書では、鳥たちが自然の条件を実にたくみに利用している、あるいは避けて渡ること、渡る鳥にとっての環境、とくに渡りの途中で立ち寄る中継地がいかに大切であるかをよく理解できる。

目次

鳥たちはどうして渡るのだろう
科学者の渡りの研究法
基本となる飛び方
空へ
渡りの季節
渡るのは日中か夜の間か
渡りの障壁
羽を休める渡りの中継地
飛ぶ速さと距離
渡る道を見つける〔ほか〕

著者等紹介

アーチャー,パット[Archer,Pat]
コネチカット州ノーフォーク在住。経験あるバードウォッチャーである

ケリンガー,ポール[Kerlinger,Paul]
ニュージャージー・オーデュポン・ソサエティのケープメイ鳥類観測所の指揮をとる鳥類学者。ニューヨークを中心に、環境コンサルタントをつとめる。主著に“Flight Strategies of Migrating Hawks”(シカゴ大学出版局、1989)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なーり

0
鳥の渡りってもっと単純なものだと思っていた。翼や羽の形、飛び方、採餌方法など、幾多の要素が複雑に絡み合って渡り鳥の行動を決めているのだと知りました。2012/03/20

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