フクロウ―その生態と行動の神秘を解き明かす

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  • サイズ A4判/ページ数 79p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784829910115
  • NDC分類 488.75
  • Cコード C0045

目次

フクロウPHOTO GALLARY
梟の宿る樹
フクロウ類の世界とは?
フクロウ類の体のしくみ
フクロウ類の音声コミュニケーション
原寸大フクロウ
闇に舞うフクロウの狩りと繁殖
原寸大トラフズク
耳のような飾り羽、虎斑模様のトラフズク
原寸大コミミズク
闇夜を舞う忍者コミミズク
原寸大オオコノハズク
実はよくわかっていないオオコノハズクの生活
原寸大コノハズク
謎に包まれた“声のブッポウソウ”コノハズク
島々に生きるリュウキュウコノハズク
原寸大アオハズク
青葉の芽吹く頃にやってくるアオバズクの生活史
森と川に生きるシマフクロウ
真珠のように美しいキンメフクロウ
極北の原野に舞う純白の貴公子シロフクロウ
生息環境の保全が望まれるワシミミズク
日本での関節例はたったの一度ミナミメンフクロウ
フクロウを探しに行こう!
フクロウ・ウォッチングにおすすめの双眼鏡・望遠鏡

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rinpei

1
アオバズクには思い出が。8人程でテント担いで旅行中、とある山里のバス停、そばに縁石に囲まれた大きな木があって、全員日差しを避け、その縁石に円座になって腰かけてバスを待っていた。友の一人が、「何か視線を感じる」と盛んに頭上を気にしだした。みんな気味が悪くなって見上げた。しばらくして正体はアオバズクと判明。友はふと見上げた時に枝にとまってたそいつと一瞬目があったものの、何か分からぬうちに見失ったのだ。一方、アオバズクはやはり「何か視線を感じる」と不安そうにキョロキョロと見下ろしていた。45年前の夏のことだ。2018/02/21

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