目次
序章 島崎藤村『破戒』―その評価と研究の自由をめぐって
第1章 正岡子規「曼珠沙華」と俳句―底辺層に注がれた温眼
第2章 木下尚江『懺悔』―キリスト教社会主義者の部落観
第3章 山本有三「女親」―新旧対立による母子相剋
第4章 芥川龍之介「蜜柑」―人間観変革の小ドラマ
第5章 泉鏡花「妖剣紀聞」―反俗的ヒューマニズムの発露
第6章 生田長江『環境』―何が彼をそうさせたか!
第7章 徳田秋声「ファイヤ・ガン」他―民族的偏見による大震災下の惨劇
第8章 葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」―働くもののいのちと人権
第9章 川端康成「伊豆の踊子」―主人公「私」と踊子の位置
第10章 戸坂潤『思想としての文学』―ファシズムの嵐に抗した良心
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