目次
1 子どもたちの未来を奪う「道徳の教科化」
2 子どもたちを守ることは、日本の社会をつくること
3 教え子を再び戦場に送るな、青年よ再び銃を取るな
4 「教育改革」の真相
5 新自由主義の正体を暴く!
6 次々にあらわれる「壊し屋」システム
著者等紹介
河瀬哲也[カワセテツヤ]
1944年滋賀県生まれ。1967年三重大学教育学部卒業。滋賀県内公立学校教員。1983年滋賀県同和教育研究会専従事務局員出向(内1988年度から1991年度事務局長)。1992年滋賀県内公立学校に復帰。1993年公立学校教員退職。1994年どの子も伸びる研究会事務局長、教育誌『どの子も伸びる』編集長、部落問題研究所理事(2001年度から2005年度常務理事)。1984年~1998年滋賀大教育学部・鳥取大教育学部非常勤講師。2015年~河瀬哲也育ち合う教育学研究室室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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