地図物語
あの日の日本橋―昭和25年から30年代の思い出と出会う

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  • サイズ A4判/ページ数 80p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784829710487
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0325

目次

東京のなかの中央区
中央区と日本橋
江戸から東京へ
地図と写真で見る―あの日の日本橋
あの日の日本橋をゆく
日本橋ガイド

著者等紹介

佐藤洋一[サトウヨウイチ]
早稲田大学芸術学校空間映像科客員准教授、都市形成史、都市映像史。1966年東京都生まれ。95年早稲田大学大学院博士課程単位取得退学。博士(工学)。同大学理工学部助手、同大学理工学総合研究センター客員講師を経て、現在、早稲田大学芸術学校空間映像科で教鞭を執る。また、同大学メディアデザイン研究所研究員として台東区写真アーカイブスの構築に関する調査研究などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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脳疣沼

1
震災や戦争でなんどもボロボロになるが、その都度蘇る日本橋。第一国立銀行がとてもカッコイイ。2014/08/25

rbyawa

0
d031、まあまず近代に入って東京府が東京市15区として出発して、という時点からページをめくる手が止まってしまったんですが、あ、市街地と主要街道の4つの宿場と周辺農地が郡になってたのか。で、江戸幕府がこの地にやってきて、上方との交流があって、とか、金座銀座銭座があって江戸では銀座が主流で上方が金座でね、とか、五街道が整備されてとか、近代になって銀行が百貨店が商業の発展がとか、なんの歴史って話が延々と続くんですが。そうなんだよここは日本橋、五街道全ての始まりにして兜町も銀座もお膝元に持つ商業の中心地なのか。2013/03/10

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