シュリーフェン計画の真実―ドイツの戦争計画1871~1914年

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シュリーフェン計画の真実―ドイツの戦争計画1871~1914年

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  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784829508992
  • NDC分類 391.3
  • Cコード C3031

出版社内容情報

「シュリーフェン計画」は存在しなかった!? これまで第一次世界大戦におけるドイツの戦略の中核と信じられてきた「シュリーフェン計画」。ところが、著者のツーバーは綿密な史料研究に基づいて従来の解釈を覆し、ドイツ軍が実際には「シュリーフェン計画」と呼べるような単一の、完成された作戦計画を持っていなかったと主張。本書は、軍事史、戦略研究、そして第一次世界大戦の原因に関する議論に大きな反響を呼び起こした問題の書である



目次】

第一章 シュリーフェン計画の発明

第二章 大モルトケの東方開進 一八七一~一八八六年

第三章 要塞、諜報活動、危機の発生 一八八六~一八九〇年

第四章 シュリーフェンの戦争計画 一八九一~一九〇五年

第五章 小モルトケの戦争計画 一九〇六~一四年

第六章 弁明と非難


【目次】

第一章 シュリーフェン計画の発明

第二章 大モルトケの東方開進 一八七一~一八八六年

第三章 要塞、諜報活動、危機の発生 一八八六~一八九〇年

第四章 シュリーフェンの戦争計画 一八九一~一九〇五年

第五章 小モルトケの戦争計画 一九〇六~一四年

第六章 弁明と非難

内容説明

「シュリーフェン計画」は幻だった!?これまでの通説に実証的な反論を試みることで、軍事史、戦略研究、そして第一次世界大戦の原因に関する議論に大きな反響を呼び起こした問題の書。

目次

第一章 シュリーフェン計画の発明
第二章 大モルトケの東方開進 一八七一~八六年
第三章 要塞、諜報活動、危機の発生 一八八六~九〇年
第四章 シュリーフェンの戦争計画 一八九一~一九〇五年
第五章 小モルトケの戦争計画 一九〇六~一四年
第六章 弁明と非難

著者等紹介

ツーバー,テレンス[ツーバー,テレンス] [Zuber,Terence]
アメリカ陸軍退役将校。ヴュルツブルク大学で博士号を取得

小堤盾[コヅツミジュン]
1963年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。金沢工業大学国際問題研究所研究員等を経て、現在、軍事史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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