内容説明
新潟からアジア・アフリカ・欧米を巡りFUKUSHIMAへ。『36年間世界一周』の旅を通し、地域から世界の欧米化を問い直す異色の紀行エッセイ。
目次
第1章 新潟から
第2章 日本海を渡る
第3章 東アジアを南下する
第4章 アジアを西へ
第5章 ヨーロッパの諸相
第6章 サハラを渡る
第7章 大西洋から太平洋へ
第8章 FUKUSHIMAへ
著者等紹介
山中知彦[ヤマナカトモヒコ]
新潟県立大学国際地域学部教授。昭和27(1952)年東京生まれ、埼玉育ち。早稲田大学理工学部建築学科卒業、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)。(株)都市建築研究所代表取締役を経て平成21(2009)年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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